44年使った穀物乾燥機とお別れ
今年の稲刈りはアクシデントの連続で収穫作業が進みません。長い間使っていた大島の乾燥機がネズミによって配線が断線、修理を終えエラー解除までこぎ着けたましたが送油、排出など各作業工程で不備が発生し最終的には基板が壊れているとの判断となりました。44年使った穀物乾燥機とお別れです。時間ばかり過ぎていき作業がはかどらない自分に嫌気がさしますが私が選んだ道と思い気を取り直して前進あるのみです。幸いもう一台の乾燥機は電気系統ではなく張り込み排出の部品が壊れているので本日修理して収穫作業にかかりたいです。ただ私だけの作業なので作業を進めていても侘しくなります。このような時に励ましてくれる伴侶がいればとつくずく思います。秋の寂しさを感じています。
この記事へのコメントはありません。