ケールの価値を見直してみませんか
ケール=青汁のイメージで美味しくない、苦いなどで市販青汁商品の殆どはケールではなく飲みやすくするために麦の若葉を使用するところがほとんどです。
1,私は本来のケールの機能面でこだわってみたいです。
- ケールはキャベツの原種であり改良されて失われてしまった機能成分やビタミン、ミネラルをふんだんに保有しているからです。
- 濃い緑の葉にはビタミンCやK(カリューム)が沢山含まれておりストレス解消、高血圧抑制、お肌の新陳代謝などに貢献してくれます。
- 皆さんご存じのようにビタミンG(キャベジン胃腸の働きを調える)や睡眠を助ける成分が含まれていますが近頃のキャベツには少ないものや無くなったものもあります。
以上のようにビタミンミネラルなどに於いては他にないくらい体に良いものを持っていますが、長所ばかりではありません欠点となる場合もあります。
長所で述べたカリュームですが多いと腎臓に負担をかけるので腎障害の方にはお勧めできかねるところもあります。
2,食味、食感の欠点克服。
- 青汁など単体のものですと青臭く苦みもあって飲みにくいものです。
しかし、ちょっと完熟バナナ、甘酒、などお好みのものを加えるだけで
ものすごく飲みやすくなり青汁の機能性+カロリーやアミノ酸などの補給にもなって毎日の健康維持には欠かせなくなります。
3,調理。
- 緑の濃い葉っぱをそのまま刻んで炒め物にしたりスムージー、具材に混ぜたりと調理方法はキャベツと同様多岐にわたります。
4,販売時期、価格。
- 販売時期は5月中頃になります。価格は15枚セット¥1080円です。
- ケール本来の丸葉タイプから湯通しすればサラダにも使えるタイプまで
- 沢山の種類を保有しています。
セット内容:丸葉10枚、サラダタイプ5枚
少しでもケールを見直すきっかけになっていただけたでしょうか。
皆様の健康維持に少しでもお役に立ちたいとの思いでこの記事を書きました。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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