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老化を促進する焦げAGE(1)

今朝、NHKで顔の表皮老化、体内の老化度をテーマにしていました。私も勉強不足で良くわからない事柄でしたが、食べる食品、調理の仕方によって老化物質(AGE)が

体内に溜まり老化を進めるとのことです。

私も気になった用語だったので少し調べてみました。肉と澱粉が結合することによって出来る物質の様です。肉などあらゆる素材にも含まれているようですが、

調理の仕方、食べ方によって大きく数値が異なるようです。

例えば肉とかサンマなど焼くときに出来るの焦げ目の部分にたくさん出来る様です。しかし、この部分が美味しいですよね!!  ここで終わったのでは健康上面白くないですよね。

調べていくうちに老化を抑える食品、食べ方などがあることが解りました。野菜にも少し含まれていますが茹でたり蒸したりではあまり増えないみたいです。逆に野菜の持っている機能性、色素

等は抑制、改善に働いてくれるみたいです。肉食文化の中で育ってきた抗酸化力の強いイタリア野菜はそうした機能をふんだんに持ち合わせているので現代社会の食生活には

ピッタリではないでしょうか?  でも、ポリフェノール、リコピン、レモン汁に浸けるなどでは減らす効果もみられますが、辛味では確認できておりません。現時点では確認できないので

専門の方に問い合わせしてみて再度ブログでご報告させていただきます。次回調理の仕方、食べ方など含めてご案内したいと思っています。

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